配偶者控除とひとり親控除の双方適用|税金の取り扱い
配偶者控除とひとり親控除の双方適用
【照会要旨】 A社の従業員Bは、妻を控除対象配偶者としていました。ところが、その妻は本年9月に死亡しました。 このような場合、Bの年末調整に当たっては、配偶者控除とひとり親控除を併せて適用できますか。 なお、Bはひとり親控除の対象となる「ひとり親」の要件は備えています。 【回答要旨】 配偶者控除とひとり親控除の両方について適用できます。 控除対象配偶者又はひとり親に該当するかどうかは、通常その年の12月31日の現況により判定することになっていますが、控除対象配偶者が年の中途で死亡した場合には、その死亡時の現況により判定することとされています。 したがって、まず、配偶者控除については、Bの妻が死亡した時点で判定することとなりますので、この時点で、生計を一にしているなどの控除対象配偶者としての要件が満たされていれば配偶者控除が受けられます。 次に、ひとり親控除については、12月31日の時点で判
定することとなりますが、ひとり親としての要件を満たしているとのことですから、これも受けられることとなります。 【関係法令通達】 所得税法第85条第1項、第3項、所得税基本通達81-1 注記 令和7年8月1日現在の法令・通達等に基づいて作成しています。 この質疑事例は、照会に係る事実関係を前提とした一般的な回答であり、必ずしも事案の内容の全部を表現したものではありませんから、納税者の方々が行う具体的な取引等に適用する場合においては、この回答内容と異なる課税関係が生ずることがあることにご注意ください。
次にすること
- 自社の年度・要件に当てはまるかを確認する
- 国税庁の原文で最新の改正を確認する
- 判断に迷う場合は税理士に相談する(当サイトは税務相談を行いません)
出典: 国税庁タックスアンサー 原文。税制は毎年変わるため、必ず最新をご確認ください。
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