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特定口座制度|税金の取り扱い

最終更新: 2026-09-22

特定口座制度

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概要 居住者等が、金融商品取引業者等に特定口座を開設した場合(1金融商品取引業者等につき、1口座(ただし、課税未成年者口座として設けられた特定口座を除きます。)に限られます。)に、その特定口座内の上場株式等の譲渡による譲渡所得等の金額については、特定口座外で譲渡した他の株式等の譲渡による所得と区分して計算します。 この計算は金融商品取引業者等が行いますので、金融商品取引業者等から送られる特定口座年間取引報告書により、簡便に申告(簡易申告口座の場合)を行うことができます。 また、特定口座内で生じる所得に対して源泉徴収することを選択した場合には、その特定口座(以下「源泉徴収口座」といいます。)内の上場株式等の譲渡による所得を申告不要とすることができます。 なお、源泉徴収口座内の上場株式等の譲渡による所得については、口座ごとに、申告するまたは申告不要とすることの選択をすることができます。 (注)

源泉徴収口座内の上場株式等の譲渡による所得について、他の口座の上場株式等の譲渡損益と相殺する場合や コード1474「上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除の特例」 の適用を受ける場合には、確定申告をする必要があります。 特定口座内における源泉徴収の選択 特定口座を開設している居住者等が、特定口座内に保管等されている上場株式等の譲渡による所得等について、源泉徴収を選択する場合は、その年の最初の譲渡の時までに、金融商品取引業者等に対して、「特定口座源泉徴収選択届出書」を提出する必要があります。 また、その選択は、年単位であることから、年の途中で源泉徴収を行わないように変更することはできません。 この源泉徴収を選択した場合には、源泉徴収口座内の上場株式等を譲渡した都度、一定の計算により、譲渡益に相当する金額に15.315パーセント(他に住民税5パーセント)の税率を乗じて計算した金額の所

得税および復興特別所得税が、その譲渡の対価または差金決済に係る差益に相当する金額が支払われる際に源泉徴収されます。 源泉徴収口座内で受け入れた配当等と譲渡損失との損益通算 源泉徴収口座を開設している金融商品取引業者等の営業所を通じて上場株式等(その源泉徴収口座以外の口座に保管委託等されている上場株式等を含みます。)に係る利子等または配当等(配当等については、一定の大口株主等が受けるものを除きます。)の支払を受けている場合は、その上場株式等に係る利子等および配当等をその金融商品取引業者等の営業所に開設している源泉徴収口座に受け入れることを選択することができます。 この選択をする場合には、源泉徴収口座が開設されている金融商品取引業者等に対して「源泉徴収選択口座内配当等受入開始届出書」を提出する必要があります。 上記の選択がされた場合において、源泉徴収口座に受け入れた上場株式等に係る利子等および

配当等に係る源泉徴収税額を計算する際に、その源泉徴収口座内の上場株式等を譲渡したことにより生じた譲渡損失の金額があるときは、その源泉徴収口座に受け入れている上場株式等に係る利子等の金額および配当等の金額の総額からその譲渡損失の金額を控除した金額に対して、15.315パーセント(他に住民税5パーセント)の税率を乗じて計算した所得税および復興特別所得税が源泉徴収されます。 また、源泉徴収口座に受け入れた上場株式等に係る利子等の金額および配当等の金額は、口座ごとに、申告するまたは申告不要とすることの選択をすることができます(1回に支払を受ける利子等または配当等ごとの選択はできません。)。 ただし、源泉徴収口座内で生じた上場株式等に係る譲渡損失の金額を申告する場合には、その源泉徴収口座に受け入れた上場株式等に係る利子等の金額および配当等の金額を申告不要とすることはできないため、これらの金額も併せて

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出典: 国税庁タックスアンサー 原文。税制は毎年変わるため、必ず最新をご確認ください。

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